飯盒(はんごう)の魅力
飯盒(はんごう)の魅力
始めとろとろ中ぱっば、飯盒の蓋の隙間から白いの
お米の泡が噴出したころになると、お米がうまく焚け
ているか気になり蓋を開けたくなる、ここをぐっと
我慢して数分放置していると白い泡が無くなり飯盒が
静かになります。
そっと蓋を開けてやるとごはんのいい香りが漂い、
カニの穴が開いている。
こんなアウトドア派が絶賛するごはんが焚けたとき
は誰もがどや顔になる。
キャンプ場ではこの飯盒のごはんがやたら美味しい!
飯盒の底にびりつくこ、こげたご飯もいいけど、底に
黄ばんだご飯が少し残る感じが好きだ。
最近は7万円もする炊飯器が販売されているが飯盒の
ように魅力的ではない。
あーーー、冬のキャンプ場に行きたーい!